2、慣れるために練習すべきことは。

@ブロッキングの入力
A成功後の反撃

まず@入力から。
ブロッキングの操作自体は極めて簡単だ。
相手の攻撃を読んで→か↓を入れる、だけ。
失敗したときは、操作で失敗したのではなく。

 「先読み」が失敗しているのだ。
 相手の行動が読めていない、または、相手に裏をかかれている。
 (多段ブロッキングのウデは除く)


まず、ブロッキングに慣れる為に、「先読み」のいらないブロッキングを練習しよう。


A、相手の飛び道具にブロッキング。

コツ・・・CPU戦で飛び道具を持っているキャラ相手に、距離を取って練習。
     まずは、クセにして、恐怖心を取り払おう。食らっても気にするな。
     失敗しても、めげない。10回挑戦して、8回取れたら合格。
     Aができたら、次は。

多少読みがいるけど、リスクよりリターンが大きいブロッキングを練習。


B、相手の対空にブロッキング。

コツ・・・CPU戦で、相手に飛び込み、下降中にブロッキング。
     失敗しても、一部のキャラを除いては、大したダメージは受けない。
     逆に成功すれば、スキだらけの敵にコンボを叩き込んでやろう。
     慣れないうちは、強Pや投げでも十分。

     問題は、単発対空(豪鬼の弱昇竜とか)はいいとして、多段対空。
     アレックスのしゃがみ強Pとかは、2発ヒットする技なので、タイミング良く続けて2回、
     →を入力する必要がある。
     とりあえず、一発取れることを目標に。慣れたら多段ブロッキングも狙ってみよう。
     10回挑戦して、5回以上、一発が取れたら合格。
     実戦でも、2回に1回の成功で、十分オツリが来るのだ。

     あと、ゲージ溜めた豪鬼には、無理にやらない方がいいかも。


C、相手のジャンプ攻撃にブロッキング。

コツ・・・CPU戦で、相手が飛び込んできたら、→を入力。
     失敗したら、しゃがみガード。
     成功したら、立ち強P(アッパー)
     相手が技を出して来なかったら、着地に対して投げを入力。

     やりやすいのはCPUショーン。
     敵と距離をとって、リュウビキャクに対して狙ってみよう。
     トルネードは多段ブロッキングの練習にも向いている。
     10回挑戦して、7回を目標に。

さて、ABCが出来れば、ある程度タイミングがつかめてくると思う。
心に余裕が出来るまで、慣れよう。

つぎに、A反撃を考える。といっても、一番重要なことは、

 まずは、落ち着け。落ち着いて反撃。


カツン、と青く光ったのを確認してから、落ち着いて行動しよう。

以下、出来て欲しい、基本的なコンボ。

ゲージ無し
A、強P・昇竜拳(俗にアッパー昇竜)
  しゃがみ中K・昇竜拳
  しゃがみ中K・竜巻旋風脚

ゲージ消費
B、しゃがみ中K・EX波動拳

C、強P・EX上段足刀、追い討ちに強昇竜

D、しゃがみ中K・SA1

  E、強P・強昇竜・SA2

 まずはAからできるように練習しよう。