12/31 黒衣&大白衣ゆっきい

 

ついに20世紀もおわったやね。しみじみ。

黒衣はここ十年来の慣習 として、年越し昇竜拳 をアリーナに撃ちに行ってきたぜよ。

日本人の義務やね。ごほん。

思い返せば昨年はいろいろ在った。

ギルティの掲示板を覗いたことから、行き付けのアリーナ常連が一気に話せるようになったし、

ビスタチオ氏やジョージア氏、OK.氏など、ストVで有名な人たちとも邂逅したし。

浦和のAREX氏などとも対戦できたり、ofc氏や一ノ瀬氏がアリーナまで来てくれたり。

 

サード振興といいつつ、俺自身は特になんもやってない。

でも、まあ、ここまで沢山の連中が大宮でストVやっててくれるようになったのは、

結果オーライではあるが、すばらしいことなのだ。オレ的に。

 

アリーナの常連連中とのゲーセンつながりは、オレ自身結構長いこと求めてきたもの。

高校時代、中野区に住んでいた頃のストUつながり。

昔、散々対戦して、話して、教わって、ただそれだけのつながりなんだけど、

その後のオレにとてもプラスになった面もある。

(春麗師匠や、東大生ガイルの西沢氏、ブランカ使い藤田氏らに感謝。)

数年が立ち、俺も引っ越して、何時の間にか西スポやスポットで会うことの方が多くなり、

何人かは対戦を止め、自然分裂したのだが。

今でも、新宿とかで邂逅することがあるときは、懐かしさで胸いっぱい。

 

もっとも、これはインターネットが無い時代だったから。

アリーナのつながりでは、オレが将来引っ越しても、つながりは続くだろうね。

今では教えられることよりも、教えることのほうが多いかもしれない。

ちょっと自信過剰入ってるけどさ。この10年間で読み合いの老獪さはあるつもり。

 

あけましておめでとう。

慶応FT研のOBみんな、今年も黒衣全開フルスロットルだぜ。

今年こそ悲願の達成をば・・・。ぐあっ。

佼成学園OBみんな、今年はTRPG戦線にも復帰したいところ。

アリーナ常連、店員のみんな、これからも対戦よろしく。

すべてのストVのプレイヤー皆さん、まだまだ熱いぜストV。

21世紀の昇竜初めをしてから寝ます(爆)

 


わはは。

ここからは大白衣ゆっきいの独壇場なのだよ。

先日30日は昼頃にビッグサイトに出陣。

FT研後輩みなさんの力の入った作品を購入すべく。

王宮魔法劇団の楽屋

とか。いろいろ。購入したゲームをインストしてみたら、これがなかなかの出来。

500円にしては、メイドロボだし、とってもらぶx2で、えっちいし。

ほかにも、熱の入ったデアボリカのギャグ本(火炎王1.5Mに爆笑)や、メイドさん研究本とか。

西館の創作系では手の混んだ本や巻物も。

後輩や先輩と久しぶりの再会。何のかんの言ってパワー全開な人が多い。

 

あとはオレが好きな、メローラ姫の本を出しているサークルさん。

ACTION -佐々木無宇商店HP-

こちらはオレ的オススメ度高い。最近18禁がメインになっておられるようだが。

 

企業ブースちと回る。

なんか、晴海の頃と比べ、同人って感じがもう無い。商業ベースの世界だもん。

でも、名雪の声が出るカード1500円を衝動買い。

ぽちっとな。

「ねこ〜ねこ〜、かわいいよぉ、抱きしめたいよぉ〜」(cv国府田マリ子)

一発で撃沈。

 

コスプレは行く元気無し。でもカプエスの影響か、格闘系が多い。

ストシリーズvsKOFで、ナコルルとモリガンまでいるから当然か。

次回作でチャムチャムが復活すれば、チャムねこ(造語)コスプレも増える?

 

昔みたいに、朝6時から並ぶ気力はもうないけど、やっぱ良いとこだよ。

ひとびとの 「 欲 」がたくさんつまっていてさ。(ちょこっと下品・・・)



黒衣 12/28

 

たまにはワケのわからん負け方をすることもある。

ここんとこ、ゲーセンに寄る機会が減りつつあるのはやむを得ない所なのだが、

3日ぶりにアリーナに寄ったら、サブキャラはともかく、リュウ自体の動きもぎごちない。

ヒット確認うんぬんについては、まるで問題は無かったのだが。

 

時々見かける常連の一般人ケンに乱入される。

今までの経験上、10回やって1回負けるかどうか、というぐらいの相手。

もっとも、リハビリを兼ねていたので、それほど油断していたワケではなく、vsケン、リュウと粉砕。

問題は3回目に真昇竜リュウで乱入されたとき。

 

基本的に待ち気味に戦って、相手がダウンしたらリープ→投げ3割、昇竜7割。

相手の見所と言えばこの程度・・・のハズ。

ダメージ効率がやたらバクチに集中しているタイプ、となんとなく思っていたのだが。

 

自分もある程度BLに自信があるので、まずは空中から仕掛けてみる。

しかし、ことごとくジャンプ中Pと空中竜巻にBLを失敗。

 

そこで起き攻めをくらう。

相手はリープと解りきっているので、当然起き上がり昇竜をねらう。

しかし、なぜかことごとく出ずにリープを食らう。

 

さらにその後の二択。

昇竜7割と見て、ガードしてみると投げが。

裏の選択肢と見てGDを入力すると、大昇竜が。完璧な大が。

この単純二択を五回以上連続してハズす。

嫌気がさしたので、二択自体を封じる。そこで逃げジャンプしてみる。

すると、そこにバクチ真昇竜。

ニュータイプ?

 

結局、リープからの2択で半分以上のダメージを奪われつづけ、守りに入ったまま2−3で負け。

 

この戦法、あまりに大味で、これだけで勝ちつづけることは、もちろん無理。

昇竜系は魔破拳みたいにガードされて良しの技ではない。

外せば最悪半分以上のダメージを奪われかねない。

しかし、こちらが負けたことも事実。

 

戦略、戦術とはリスクとリターンの繰り返しを、どう自分に都合良く持っていけるかの問題。

実際のダメージ面であれ、プレイヤーの精神的ダメージであれ。

単純二択ではあるものの、成功率いかん、状況いかんによっては、

相手を萎縮させるのに十分過ぎる戦法ではないか。

これに刷り込みを混ぜれば、十分有効な戦法足り得る。と勝手に納得。

 

実際のところ、こちらが刷り込まれたのは事実かもね。

 

10日に対戦会でOK.氏のケンがやたら弱昇竜のバクチを試み、しかも、8割方ヒットさせていた。

投げと見せかけての弱昇竜。

あとの問題は、バクチを成功させた後、いかにそのアドバンテージを生かせるかどうか。

 

・・・なのかも。

かわうそ社長氏と前に話したときも、

「梅原氏(ZERO3世界チャンプ)が言うには、リュウはバクチの打ち所が大切」

とか。

バクチをいかに流れの中に組み込むか。

とくに大会みたいな初対面とぶち当たるときはね。



12/25 大白衣ゆっきい

 

ひさしぶりである。ここに書くのは。

 

今日はクリスマス。世の中はバテレンのお祭りに浮かれておるようだが!

諸君はどうすごしておるかね? え、俺さん?

一人身の俺様に幸せなどあるはずも無く。まあ、仏教徒だしな。ふん!

今夜は鈴菜ちゃんでもいぢめてようかね。ごほん。

 

ところで諸君、今年のエロゲはどうだったかね。

俺的には「可も無く不可も無く」 といった程度。

豊作、と言いきれるほど良質な作品に出会わなかったこと、でも及第点な作品はあったこと。

 

AIRが個人的に外したのが、痛い。

いや、出来は良いと思うよ、演出面などは。

でもな、肝心のストーリーの終わり方が、不明瞭で、

まるで、雲をつかむような、あるいは、地に足が付いてないみたいな内容でさ。

まさにAIRって感じのお話でした。

 

あと、ナチュラル2もたいしたこと無かったし。

キャラ立て、ゲーム性ともに、不満足。まあ、1が凄かったとも言えるがね。

どのキャラをメインにしても、あまり中身が変わらないのが、ダメ。

唯一の見所は、妹系キャラの かな。

昼は「兄貴」でも夜は「お兄ちゃん」(核爆)

最近のF&Cは、外しが多いので、ピアキャロ3では挽回して欲しいところ!

そういや、「Canvas」はどうだったかね、諸君。そこそこらしいが。

 

そういや、最近は、いわゆる「癒し系」 が増えたね。

おねや華音っぽい、二匹目のドジョウ狙いがバレバレの。

いや、本家は超えられなくても、そこそこの作品は見かけたが。

メモリーズオフとかの影響か、いきなり「ヒロインが死去」ネタが一時期氾濫。

Rainyblueとか、Aliveとか、ほかにもいくつか。

Rainyblueはまあまあの出来。

 

もっとも、今は忙しくて、あんま家でゲームしないから、たまりつつある。

ファントムは結構よさげなのだが。

顔のない月も、鈴菜ちゃんが可愛い上に、シナリオの方も結構期待が持てるのだ。ぐは。

あと、じょうへいさんに「Milkyway」もらったし。

だめじゃん。

 

そういや、来月は同窓会Againだそうだ。

もしクソゲーだったら、アクセル君使うのやめる方向で。

いや、みどり&洋介の組み合わせは、俺的には邪魔してはいけないので。ごほん。

個人的には、典型的病弱お嬢の瑞穂 がお気に入り。

 

いやあ、久しぶりにダメな日記書いたので、フラストレーションすっきり。

だからダメ人間なんだろうな。ごほん。



12/21 黒衣

 

まあ、なんとか大型特別コラムを書き終えたわけで。

自分は対戦格闘も好きだけど、ゲーセンにしょっちゅう通うようになったのは、

源平&グラディウス から。

渋めのRPGやストーリーの良いADVも好きだけどさ、

アクションやシューティングの魅力もやっぱ強いのだな。

臨場感とか、シチュエーションを、ゲームを通して愉しむ。

四角い会社のRPGがウリにしている垂れ流しムービーよりも、

セガやカプコソ、往年のナムコ、コナミのアクションやシューティングの方が優れている 、と。

 

源平なんか、アクションゲームだから愉しめたんじゃないかな。

RPGで五条大橋の義経との戦いを表現しきれないと思う。

あの高笑いと、いきなり襲ってくる回転斬りは。

 

格闘ゲームは、結局ストシリーズしか入れなかった。

俺は、格闘ゲーマーではなく、ストUプレイヤーなのだろうかね。

バンパイアは30位以内なら望めたかも。

 

今年のベストゲーム挙げるとすれば、

1位、ストライダー飛竜2

2位、カプエス

3位、ギルティギアX

てな感じ。

 

あと、時間があったら、馬鹿ゲーのベスト5ぐらいはやってみたいなあ。

個人的にはルナーク(タイトー)とか。あ、トリオザパンチがあるか。

 

白衣曰く、「マージャンでもやるべき」とのこと。

ロンリーロンリーロンリーロリー、ロンリーロンリーロリーロリー、

あ〜ぶ〜な〜い〜、ロリーターッ・・・

レモエン最高、とのこと。

やれやれ。

 

サードはぼちぼち。

今日は久しぶりに薙氏と勝負。

てこずる面も多かったが、今日はなぜか「目が」よかった。

「見えるぞ、私にも敵が見える!」

快砲見切って、出現場所にいきなり真昇竜とか。

普段は反射神経鈍いんだけどね。

飯と睡眠かなあ。

 

ユンですこし幻影陣コンボに挑戦してみる。

やっぱムズイ。

それだけでなく、始動部分をどうやってヒットさせるかの時点で、思考が違いすぎるのだ。

ただ、そういったキャラに触れてみることで、幾分思考に良い影響はあるかな、と思ってみたり。

ギルティでアクセル触ってみたのも、そういう理由あり。



12/15 黒衣

最近、黒衣ばっかりが書いてるため、少々寒い話題が多いですが!

え、白衣のほうが寒い? そりゃ失礼。

 

ジャス学少しやってます。

ええと、個人的な感想。

キャラは好感が持てるけど、なあんでコンボゲーにするかなあ。

いやね、複雑なコンボって、熱いわけじゃないでしょ。

どちらかっちゅうと、COOL!!

ってなものでさ。関心はするけど、寒いのなんの。

個人的には、無駄に激しい連打イベント とか欲しかったのよ。

赤ジャージと主人公がボタン連打でボコボコに殴り合ってるようなイベント。

連打が激しい奴が勝てる! 2プラも連打で倍ぐらいダメージ変わる!

やられる側も連打で、半分にダメージ減少!

ゲーセンからガチャガチャ連打する音が響き渡るような。

そんなむちゃくちゃ暑いゲームやってみたかったデス。

ローリスクで最大ダメージなコンボ、暑いデスカ?

 

今日は学校がえりに蕨によってみる。

AREX氏が金曜日に来る、と言っていたので寄ってみたらちゃんといたので、対戦。

今度はこちらも多少の、彼対策、を考えてプレイしてみた。

キャラ対策ではなくて、もはや、人対策。

正直、あそこまでブロッキングが異常な(笑)レベルになると、対空や起き攻めも考え直す必要あり。

結論としては、できる限りラインを引き気味に戦って、隙をみて隅に追い詰める。

しゃがみ中パンは控える、てなところ。

ほかにも多少の隠し味。

 

結局、ケン、リュウ、ダッドリーは少し勝ち越し。

 

vsケン、しゃがみ中パンヒット確認からの迅雷が完璧なのには唖然。

とにかくその間合いをはずして、灼熱モード。

 

vsリュウはとにかく密着戦されないように気をつけて、

灼熱&GD覚悟の上で移動投げ連発。当て投げは少しだけバリエーションを増やす。

アリーナではまだ試してないからヒミツ(笑)

 

ダッドリーはみるからに本調子ではなさそうだったが、ヒット確認は完璧。これは怖かった。

地上戦で、けん制技を減らす方向で。灼熱だのみなのはちと、なんですが。

 

 

ユリアン戦は負け越し。

やはりタックルコンボが痛い。対策はいまいち。少しほかのユリアンとリズムが違う

(某氏の言い方を真似してるけど、これ以上の表現はなくて。)

ので、行動が読みにくかった。

 

問題はアレク戦。2勝5敗。

以前よりは対策が進んだとは思うけど、やはり、巧いアレク自体が巧いリュウよりもさらに希少なせいか、

まだラッシュの交わし方が慣れていない。だめなカンジ。

ひとまずBLは避けて、ジャンプ攻撃をガード後、ジャンプかバクチ昇竜か。

うーん。

移動投げが通じにくい相手だけに、苦戦中。

 

やはり本職のアレクを倒さねば。次こそは。

首を洗って待っててね♪



12/11 黒衣

10日は蕨でKRDの対戦会があったので、アリーナの若者二名連れて参加。

学校終わってからなので3時ぐらいからの参加だったが、すでに60人近くが参加していた。

 

ジョージア氏と少し話す。

なんでも、彼は真空波動から電刃に切り替えたらしい。

春麗戦は電刃でハメ殺す方向、だそうだ。

真昇竜の最大のネックは、春麗のしゃがみ中Kの間合いに入らなければいけない点。

OK.氏は真空波動、かわうそ社長氏は真昇竜にそれぞれ切り替えたとのこと。

 

浦和のAREX氏と再会、浦和からサードの対戦台が消えてからは、蕨に足を運んでいるらしい。

大宮でのリベンジ戦を試みるが、3敗。うーむ。

アレクのリーチ差を良いように使われた上、一瞬の隙をついて隅に追い詰められたのが痛い。

 

OK.氏とも少し話す。

ケンと二束のわらじ、とのことだが、リュウの動きの切れは相変わらず。

ケンは博打昇竜がやたら多いような気もしたが、ヒット率が以上に高い。

密着戦での立ち強Pの使い方が絶妙。

こちらもリベンジを試みるが結局2敗。うーむ。

灼熱波動の前に接近が出来なかったこと、

せっかく持ち込んだ密着戦で、不用意なしゃがみ弱KをBLされたのが痛い。

 

一ノ瀬氏に薙氏を引き合わせる。

薙氏曰く、やはりSA1の方向で、とのこと。

彼女のヤンの動きは絶妙。

やはり鍵は蟷螂斬と雷撃襲のようだが、しゃがみガードの硬直が長いリュウにとっては、かなり嫌な相手である。

 

結局、中盤から持ち直してちまちま連勝を挙げたものの、

一番勝ちたかった相手に一勝もできないのは寒い。

隊長春麗に仇をとってもらったが。←だめじゃん(笑)

 

結論として、テクニック云々よりも、戦術の失敗が痛い。

アリーナ常連相手には、中Porしゃがみ弱Kx2のヒット確認に持ち込むのに、それほど苦労はしないが、

AREX氏やOK.氏のように「相手の武器を殺せる」 間合いを熟知した相手には、

それ相応の間合い対策がいる、ということ。

接近するための工夫。

ダッシュの使い方と、不用意なしゃがみ中Pを立ち中Kに切り替える必要も。



12/08 黒衣

 

うーん、ここんとこ、体が重い。

少し太った(1.5キロほど)のが原因かも。先日のちゃんこで少し食いすぎたんやろか。

運動不足もあるかね。

 

サードのほうは、少しだけ、いぶき。

攻略の足しにしたいこともあるけど、なんかこう、テクニカルなキャラを少し触ってみたくもあり。

でも、ユンの幻影陣コンボみたいなのは一生かかっても無理そうなので、こちらはパス。

 

いぶきは手数が多く、コンボも結構なダメージを奪える。

流れにさえ乗れば、かなり攻撃的に相手を押さえ込める、というのが俺のイメージなんだけど、

化かしの手段はリュウよりも多い。でも防御力が泣けるキャラ。

あと、やっぱコンがボムズイ。

いや、アタマがリュウの思考ままでいぶき使っているのが原因かもしれんが。

 

その思考の原点にあるのは。

そもそも、自分は、妙に マニア向け路線をねらって複雑化 したコンボシステムが嫌い。

理由として、格闘ゲームの一番のゲーム性(あるいは不確定要素)は、読みあい(化かし)であって、

それこそがヒト対ヒトの醍醐味、だと自分は思っているから。

 

コンボってやつは、初段を叩き込んだ後、(相手を騙した後、)理論的には確定的な要素がほとんど。

最後までコンボ繋げようが、途中で失敗しようが、相手の思考とは関係ないわけでさ。

初段入ったら、あとはビートマニア。

その点、サードやギルティは完全にマニア路線ながら、読み合いの選択肢も多いみたいね。

 

 

コンボ苦手なやつのひがみ、かなり入っているんだけどさ。

でも、コンボ操作が複雑 で格闘ゲーム止めちゃったやつも多いと思うよ?

初代サムスピが人気出たのは、

コンボできなくても、読み合いは楽しめたからではないだろうか?

ま、あれはあれで欠点も多かったと思うけど。

 

結局、俺は、いかに技を相手キャラ叩き込むか、という騙しが面白くて格闘ゲームやっているのだ。

クックックッ、ひっかかりやがって、ざまあごらん。

こんなこと書いてみると、まるで俺がとても性格のワルイやつみたいですが(爆)

 

あと、補足。

ヒット確認連続技は、いかに相手に技を叩き込むか、という選択肢を増やす 意味がある。

ここでも、結局重要なのは、いかに初段を叩き込むかということ。

いくらヒット確認が完璧でも、初段を延々ガードされたらそれまでのこと。

投げってやっぱ重要なのね。



12/03 黒衣

大宮で授業終わった後、直に合流して常連20名前後とちゃんこを食べに行く。

若いのから年寄りまで集まって、なかば引率の先生状態、ご苦労様でした。>ZAKI氏

参加のみなさんお疲れ。

じかに顔つき合わせてハナシをするっちゅうのは、ネットでの会話とはまた違うもの。

筐体のまわりでだべるのとも、ちょっとちがうわけで。

それに、ちゃんこというものを食ったことが無かったのだけど、専門店だけあって美味かったです。

ふつうの鍋とはまた違う感じで。

 

うに氏やMAS氏など年寄りで集まって、おとなしく(ホントか?)鍋をつつく。

若人連中は飲みっぷりが良い。隊長くんとWhiteくんあたり。

一部女子高生陣が得体の知れぬマゼモノを。隊長くん、薙くん、MAS氏が犠牲に。

これはご当人と彼氏が連帯責任を取るべきだと思うのだが(笑)

しょうゆビールはかなり嫌な感じだったぞ。

cock氏とベノム氏がみごと出来あがる。ほどほどに。

 

薙氏が対象年齢(ストライクゾーン)で墓穴。

いや、酒が入ると本性剥き出しでよろしい(笑)

だから俺は飲まない方向で。

白衣曰く、

「懺悔掲示板の趣旨に沿う形で、見事暴露。ボードリーダーとしては微笑ましい限り」

とのこと。まあ、メイ使いでアリス使いなわけだからさ。

なお氏の熱きモームスへの魂の叫びも。

いいなあ、好きなアイドル&タレントが若いって。

俺的には最近は田中麗菜かな。基本は杉本理恵で。

 

サード人口は着実に増加の傾向。Whiteくんなど。

面白い、とまず感じてくれるかどうかが、重要。

カプエスで十分面白い、という人は、普通やらんわな。

サードとはもともとその程度のゲーム。一般人の感覚からはね。

 

今日は

「漢の日」

「生真昇竜出血大サービスの日」

などと勝手に賞して、バクチ連発。

といっても、自分のバクチ理論は、ただの二択ではない。

投げか(無敵)打撃か。

これだけではフィフティ/フィフティのたんなるジャンケンに過ぎないけどさ。

それ以前の行動しだいでは、このバクチを、打撃成功率50%超のバクチにできる。

というのが、俺の理論。

 

具体的には投げや、フェイントを混ぜまくって、相手にこちらの行動パターンを刷り込んでやる。

次の行動の予測を誤認させてやるつもりで。

たとえば、

中パンから投げを繰り返しまくる。

起きあがりに高確率で、スカし移動投げをかます。

などの行動パターンを刷り込んでやる。

そこで、投げを警戒して、グラップディフェンス(GD)を仕込むようになってきたら、生真昇竜。

中パンガード させて、20フレほどズラしてから生。

相手起きあがり に、20フレほどズラしてから生。

50%のバクチが、60%や70%の成功率のバクチになる。

 

くはあ。やっぱナマはイイやねえ。

でも後半はさすがに警戒されまくったので、成功率も減少しまくり。

限りなく0%に成ってきたので

ほとぼりが冷めるまで、当分ヒット確認に精をだすとしようかね(笑)

>MAS氏&薙氏



12/02 黒衣

もう完全に冬やね。

HPを立ち上げてまる四ヶ月立ちましたが、5000HITまで行くたあ思ってませんでした。

正直な話、当初は1ヶ月100HIT行ったら奇跡、ぐらいに思ってたもんで。

多謝。そして目指すぞ10000HIT。

ま、コンテンツの方もぼちぼちと。

 

でも、最近リュウの方はあんま調子良くない。

勝率で言えば、悪くないんでしょうが。アリーナ面子も確実に動きが良くなってきているし。

問題は、自分自身の思考。あるいは。

瞬時の判断力が遅い。躊躇が入る とでも言うべきか。

 

特に当て投げに対しては未だ抵抗感が強い。

まあ、オールドタイプな人間なもので、最近の人(バーチャ以降の人)には解りにくい感情だと思うけど。

しゃがみ弱Kから移動投げ、とかやろうとすると、頭の隅で

「オイオイ、そりゃやっちゃイカンだろ?」

ってな考えがよぎって、ただの鎖骨割りに化ける こと多し。特に知り合い以外には。

薙氏のヤンとかには容赦無いんだけどね(ひでえ)

前にofc氏に掲示板で

「ゲームに制限を設ける必要なんか無い」

と言われたことがある。

アリーナの隊長くんにも、

「当て投げで怒るヤツの気がしれませんよ」

なにも悩む必要など無い。たかがゲーム。これが本来あるべき姿勢 なのだけど。

 

でも、ここできっちり抵抗感を捨てれるかどうかが、オールドタイプの境目。

たぶん、10年近く対戦ゲームをやってきて、自分の根底にあった感覚は容易に捨てられんのでしょう。

カプエスみたいに、モロにストUのグラフィック引きずってるゲームじゃ、自分からは仕掛けないし。

やられると、思わず頭に血が上るし。

やれやれ。

 

日米のストV対決でも、アメリカ勢は投げを、ほとんど使ってこなかったらしい。

向こうでは

「投げそのものを嫌う傾向にある」

と、昔ゲーメストかなにかで読んだ記憶がある。

なんでも、投げ禁止の大会まであったとか。ザンギも含めて。

 

脱線は置いといて。

でも、ま、最近は人を選んでなら、積極的に仕掛けられるようになってきたかな。

戦術面のバリエーションが、当て投げ抜きだとずいぶん乏しいものになってしまうし。

GDを仕込むのにも、当て投げのポイントを知らないと仕込みにくいし。

後は、先に相手に当て投げをさせる。これなら抵抗感ナシ。

 

当て投げを嫌った人達は、そのぶん、他の方法で、投げのバリエーションを増やしてきた。

T波動拳で飛ばせて投げに行く

U起きあがりに小足連打、ヒットさせずに投げ(ノックバックがかからないので、そのまま投げれる)

V相手の前で、一度しゃがんで(足払いのフリ)、それから投げに行く

W空中戦でふっとばした後、相手の着地に投げに行く(確かに、当て投げではない)

などなど。

タイミングや間合いをズラしてやるだけで、これだけでも結構なバリエーションにはなる。

 

ま、クールにね。