02/26 黒衣
先日は蕨の対戦会に出向く。
参加者は90人を超えたとのこと。
なんのかんの言ってもコアなサード人口は、あちこちに居るみたいだ。
浦和のAREX氏と再会。やたら多い人口で、対戦は出来ず。ちと残念。
ただ、浦和にもサードが復活した そうなので、こちらもかなり期待。
rKf氏やK.O氏とも再会。草加から出てくるのは結構大変なのかもしれない。
真空使いも結構いるみたい。やはり灼熱の汎用性なのだろうか。
ビスタチオ氏と少し話す。
結構集まっているみたいだが、セガのアレが出たらこの人気が続くかどうかは解らない、という意見。
まあ、たしかにアレも期待すべき作品なのだが、サードにも続いて欲しいところ。
dirty♪氏と少し話す。
投げ真昇竜ネタ、初めて全てを教えてもらう。
ネタは知っていたが、かわうそ社長氏に全部を聞けないまま2ヶ月たっていたので。
ダッドリー限定、『背負い投げ』から、なのね。巴投げからだと勘違いしてました。
これは選択肢の一つとして重要。
でも、最近のダッドはロリさん(SA2の略。誰が考えたんだろ?)がイヤ過ぎる。(泣)
彼のオロと対戦。
天狗石は真昇竜でなんとかなったが、夜行連携にトップレベルのオロの恐ろしさを見せ付けられた。
暴れで、二回真昇竜で割り込みに成功するものの、結局夜行には負けた。
彼曰く、ゲージ1.5本あれば、ガード不能連携が3回ループできるとのこと。
恐るべきゲージ回転率。加えてダメージは真昇竜を遥かに凌駕する。
もっとも、持ちこむまでが大変なようだが。しかも旧基盤限定。DC版も不可能。
突進系のSAが、なんか不穏。
リュウのしゃがみ中Kガード後に、リバーサルで確定ヒットを狙ってくる人がちらほら。
疾風迅雷ぐらいなら、「けっ、やってみやがれ!」的な思考でがしがし強気に出れるのだが、
ダッドリーのロリさんをリバサで見事決められた日にゃあ、泣けてくる。
しゃがみカウンターで半分。これはもろ痛すぎ。とくに精神的ダメージ。
OK.氏と少し会話。んで、勝負。
結局、この日は後での勝負も含め、2勝8敗。
前半はそこそこいい勝負だったのだが、密着戦の選択肢がばれていたみたい。
後半はずるずると連敗。
しゃがみグラップディフェンスをハズされ、しゃがみ弱PをBLされて連続技など。
やはり密着戦が苦手な俺。冷静に分析するとパターン化しているのが良くわかる。
ストUやゼロシリーズに比べて、
サードは密着戦の選択肢が多く、一つのミスが死に直結する。
まして、密着戦、起き攻めについてならば、リュウはトップレベルの強さを発揮する。
俺は中距離戦の蓄積は10年近くの経験があるが、密着戦の蓄積は泣けるほど少ない。
中間距離戦に持ちこむのはそこそこ成功。
主眼を置くこと自体は間違っていないと思う。あとは密着戦に対する慣れなのか。
凌ぐのか、プレッシャーに使うのか。むう。
02/24 黒衣
おお、随分と間を空けてしまった。
ここんとこ結構煮詰まっていた&書くこと少ない状態だったので、ついさぼってしまった。わはは。
しかし、アリーナのサード事情は随分と好転しているみたい。
おととい行ったら思いっきり並んでるし。
前面効果ってやつかね。
現在は、某氏の(話ししたこと無いけどさ)まことに苦戦中。
ちゅうか、土佐波コンボ怖すぎ。ゲージストック2本で真昇竜以上のダメージ効率&ピヨ効率。
土佐波→土佐波コンボ(正確には、空中BLで回避可能連携だけど・・・)食らうとほぼ間違いなくピヨ。
汎用性は低いんで、ある程度的を絞れるんだけど。そうすると、ダッシュ投げが巧い。
こちらは、うかつに波動系が撃てないのがきつい。
アリーナのコンボ王者の名を欲しいままにしている彼であるが、
個人的には、サード出る前のグラディウス4のときの印象が一番強いかも。
5番機体と6番機体で2週目6面まで突入していたのだけど。
まあ、サードは今後に期待。
そういえば、サードじゃないけど、バーチャ4の画面!
むっちゃキレイじゃない? ゲーム性云々はしらんけど。
ポリゴンもついにここまで来たかって感じでさ。
昔はバーチャも少しやっていた。自分は中途半端にラウ使ってたけど、
スト2では出来なかった独自のゲーム性を出せたゲームだと思うんだよね。バーチャは。
スト3はかなりバーチャ要素入っていると思う。上段、中段攻撃の強さが特に。
しゃがんで待っていれば、ひとまず安定。怖いのは投げだけ。
じつは、それがストUの、
シンプルかつとっつきやすいゲーム性を支える要素
であったと思う。
初心者でもガイルでしゃがんで『待って』いれば、ある程度勝ててしまう。
これ、格闘ゲーマーは概してバカにするものだけどさ、(バランスが悪い、とか)
実は、ストUが長いこと沢山の人々に売れ続けた、
最大の理由じゃないだろうか?
つまり、長時間『待てる』ということが。
初心者がわざわざウデを鍛えなくても、上級者にあるていど勝てる可能性がある。
そうじゃなきゃ、わざわざゲーセン来て乱入しないでしょ。
バーチャはその逆の思考で売れたような気がする。
中段がかなり強いので、しゃがみガード安定じゃ無いゲーム性。
待ちプレイ=ストUに飽きた人口の吸収。
俺も勝手なこと言ってますが。
02/16 大白衣ゆっきい
久しぶりだな。ここに書くのも。黒衣だと対戦論ばかりでちと、つまらんだろ。
どうだね、諸君。萌えライフ のほどは。
白衣は同窓会Againが個人的ヒットだったので、満足であった。
『鮎と瑞穂のぬくもりマフラー』 は、ちと蛇足であったが。
白衣はねこみみ属性 であることが世には知られておるが。
まあ、その他にもいろいろと属性を持って居るのだな。弱点 ともいうがな。
そのなかでも、俺様のなかでは、ねこみみに継ぐくらいに上位にある属性。
病弱お嬢萌え
である。
病弱&お嬢、のダブル属性。髪がストレートのロングだと、なお良し。
んで、この場合のお嬢は、『お嬢さん』 とか『お嬢さま』 なのであって、
決して、『お嬢ちゃん』ではない ので、そこんとこ注意。とくに、薙氏やMAS氏。
世の穢れから隔絶された病弱お嬢が、ベッドの上で寂しげな表情を浮かべながら窓の外を見やったり、
籠の中の小鳥に話しかけたり、なあんて、男としてはたまらんシチュエーションぢゃあないですか。
『加奈〜いもうと』は、そのアンチテーゼだったような気もするが。
同窓会シリーズの小早川瑞穂 は、まさにこの属性を具現化しているキャラである。
性格はおっとりとしていて穏やか、趣味は読書にピアノにテニスにバレエと、まさにお嬢の鏡。
加えて、料理が得意という、家庭的な女の子属性 まで装備。
ちょっとお茶目なところもアリ。
中学以来、主人公の事を思いつづけてきたが、その控えめ(あるいはネガティブ)な性格ゆえ、
数年に渡り切り出せずに過ごしてきた、という完璧な設定まで付いている。
んで、病弱属性も。
体が弱く、すぐに貧血とかで倒れる。
本人はがんばりやさんだから(頑固 とも言うが 笑) 周りのキャラが激心配する。
んで、貧血などでぶっ倒れて、主人公が看病する という王道イベントが発生。
Againでは、
部屋まで抱えて行く→パジャマに着替えさせる(爆)
→起きあがりにお姫さま抱っこ(核爆)→お粥あーん(重力爆)
ええ、4ヒットコンボの前に轟沈しましたとも。
後半の夜景デートとかも雰囲気良かったしな。
この手のキャラは探せば結構いる。
センチの真奈美とか。Withyouの乃絵美とか。乃絵美はお兄ちゃん属性も強いけど。
あとは、誰彼の・・・。くはあ、満足であった。
まあ、そういうわけで。
02/11 黒衣
土曜日は夜に板橋まで出向いてみる。>ニュートンランバト
勉強もやばくなってきた(汗)ので、今後、大会などのイベントは半年ほど控える方向で。
まあ、出来る範囲でがんばる。ポジティブシンキング。
で。
1回戦にてまたしても敗北。
前回秋葉のFUNFUNで負けたダッド使いの方と、またしても1回戦にて。ぐは。
今度は一本取り返したんだけど、やっぱ中段SAの存在の差はでかい。
まして、使いこなしている相手には。
接近を止める手段も思いつかず、二択からSA。
ダウン奪って起き攻めを敢行してみるが、思い切りの良いぶっぱなしSAにやられた。
他の人の戦いを観戦。
ビスタチオ氏の12vs春麗の試合が白熱。
いかに距離を離すか、詰めるか、という間合いの攻防は、ストシリーズならではのもの。
12のヴァンパイアっぽい動きがまた・・・。
自分の武器を熟知したもの同士の戦いは見ていて面白い。
dirty♪氏と少し挨拶。
オロの思考やSAの選択などについて話を聞く。
オロも結構、SAの選択が悩めるキャラみたいだ。
SA2はガード不能連携が可能な旧基盤と、ガードされてしまう新基盤があってかなり戦力差が付くとのこと。
ちなみにアリーナは旧基盤。
なかなかトリッキーなキャラだけに人口は少なめ。
試合に負けはしたが、思考錯誤の結果は出てきているっぽい。
自分なりの戦いを始めている。自分らしい、というべきなのか。
半年ほど密着戦重視でやってきたが、中間間合いに戻そう、と考えているのだ。
密着戦とて選択肢のひとつでしかない。そこを失念していたのだと思う。
そこにこだわりすぎていたので。
むりに深追いしないで、中間間合いでも相手の体力を削る方針。
まあ、出来る範囲でゆっくりと。
02/08 黒衣
リュウは戦略面について変更の方向で。
いろいろ考えてみたところ、密着戦のバリエーションがまだまだ下手、という気がする。
何がいけないのかというと、結局は単調な動きになっているからだと思う。たぶん。
でも、急にバリエーションが増えたり、単調さが直るか、というとそうでもないだろう。
そこで逆の思考。
より上級者相手を想定して、中間距離での戦闘に持ちこむことを考えて行こうと思う。
足払い戦を中心にした攻めのバリエーションなら、まだ自信はあるわけで。
勝ち目の無い密着戦は避ける。無理に深追いしない方向。
いや、これは消極的過ぎる思考だな。
足払い戦の差し合いで生きてきた、オールドタイプの意地、と言うべきかね。
問題は、俺が、真昇竜拳を選択していること。
あくまで、近距離、密着戦の武器なのだ、こいつは。
それを唯一解決してくれるのが、ブロッキングからの生吸い込み。
相手の屈中Kなどの先端をブロッキングして、発動。
まあ、俺の技術ではムズイのだけど。
これを実戦投入できれば、中間間合いでのプレッシャーも増す・・・といいなあ(爆)
まあ、武器は使いよう、というわけでさ。
02/04 黒衣
どうも日記が滞ってしまって申し訳無い。
ふだんあまりPC触る時間ないので、だるい日とかはすぐにバタンキューなのです。
白衣が『同窓・・・ごほん。まあ、そういうこともある。
先週の金曜日は学校帰りに蕨のマジタンにて修行。
たぶん来ると思っていたら、見事AREX氏と再会、再戦。
アレクのSAをハイパーボムに切り替えたのがちと痛かったようだった。
投げ系のSAは比較的ポイントが絞りやすいこと、
加えて、ハイパーは光ったのを「見て」から脱出が可能なこと。
この二点がネックなのだろう。
今回は勝ち越し成功。
vsリュウも。はやくも中Pヒット確認真昇竜をマスターしていてびびる。
自分自身が食らったのはOK.氏につづいて二人目。
こちらも3勝1敗にて、なんとか。
ビスタチオ氏と再会。面白いスト2の攻略HPを紹介してもらう。
足払い戦の攻略に特化していて、リュウ・ケンの屈弱Kひとつに5ページも割いているというこだわりよう。
なつかしさで涙がでてくる。足払い合戦こそ、スト2の最大の醍醐味だと思ってきたので。
彼のネクロと対戦。
彼や他のマジタンの常連と対戦していて思うのは、自分の密着での攻めがなかなか通じないこと、
くわえて、接近手段をつぶされやすいこと。
この日は、
特に前ダッシュを中Pヒット確認スネークで食われまくり、
投げも、読まれて4強Pで返されまくった。
結論として、自分の動きがモロに単調な攻めになっていたのだと実感。
立ち中P→投げとか、屈弱K→投げとか、屈伸→投げとか。
リュウのヒット確認はすべてしゃがみガード安定だし。
再考の余地多い。
逆にvs12戦は、中間間合いにこだわって、待ちの姿勢をつらぬいてみた。
これが功を奏したのか、はじめて何勝かを挙げることができた。
12は連続技などが乏しいので多少リスキーな対空のバクチ昇竜に頼れる点もあったと思う。
いろいろと対策を教えてくれた彼やマジタン常連さんに感謝。
で、この日の教訓は、一度前ダッシュを封印して再考してみようかと。
前ダッシュと言うシステムに慣れてないのね、俺。
他に前ダッシュの使えるキャラと言えば、チャムx2とフェリシアとルーミとアリーナとほたる・・・だめじゃん。
あ、アクセル君がいたか。
まあ、少しまじめに前ダッシュ考慮の方向で。