システム ヒットレベルと攻撃判定
スーパーキャンセル | 体力ゲージ | SAゲージ | スタン | 補正 | のけぞり |
優先順位 | 削減値 | ヒットレベル | コンボ | ジャッジメント | ガード不能連係 |
当たり判定 | SA暗転 | 復帰無敵 | 起き上がり | 認識間合い | |
ゲレd日記 検証 | |||||
EX技などの無敵を潰すSA打撃判定 | 振り向き食らいモーションの判定について | CPU戦 進行時におけるステージ補正について | |||
一部のキャラの押し合い判定について |
説明
3rdのシステムとして各技には判定の強さを表すヒットレベルが設定されている。 これにより同時に技を出し、攻撃判定がかち合った場合でもヒットレベルが高い方が撃ち勝つ設定になっている。 なお同レベルの技がぶつかった場合は相打ちとなる事が多い。
ヒットレベルは、
以下の順に五段階に分かれおり、投げ系が一番強く設定されている。
『投げ系(投げSA>必殺投げ①>必殺投げ②≧通常投げ)>投げ以外のSA>必殺技・大攻撃>中攻撃>小攻撃・リープアタック』
投げ系内の必殺投げ②の特徴として、必殺投げ①には負けるが、通常投げには50%の確率で勝つかGDになる。 そのため通常投げよりもひとつ上の設定とした。 必殺投げ①と②に分類されるものは以下の通り。
また一部の特殊な例も以下に表記。
◆必殺投げ①◆
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『捕獲及び痛恨打撃(仮)』 『パワーボム、4大P』 『前方転身』 『雷打、首折り』 『スネークファング』 『ウルトラスルー、ムーンサルトプレス』 『ショーンタックル』 |
◆必殺投げ②◆
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『唐草』 『SA3の捕獲』 『仁王力』 『ミートスカッシャー』 |
◆ヒットレベルが特殊なもの◆
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『小攻撃』 |
なお「振り向きやられ」、「吹っ飛び中」の相手を投げる事が可能なのは、ヒットレベルが必殺投げ①以上の技で、 唐草などの必殺投げ②では投げる事はできない。
【攻撃判定の勝敗決定要素】
1Pと2Pとの攻撃がかち合った場合、勝敗を分ける要素は以下の2つのものがある。
- 『攻撃判定の突出度』
各技を出した場合、攻撃判定部分には「攻撃判定」と「食らい判定」が出る。 食らい判定に比べて攻撃判定が突出している技は、相手の技とかち合った際に勝つ事が多い(例:ケンの立大Kなど)。 - 『攻撃判定と食らい判定の同期度』
攻撃判定より先に食らい判定が出ていたり、攻撃判定が消えた後にも食らい判定が残っている技は、相手の技に負けやすい(例:ネクロの立大Pなど)。
なお、攻撃判定と食らい判定の同期が完全に取れている技は、相手の技に勝つか相打ちになる事が多い(例:まことの立中Pなど) 。