システム　起き上がり

スーパーキャンセル	体力ゲージ	SAゲージ	スタン	補正	のけぞり
優先順位	削減値	ヒットレベル	コンボ	ジャッジメント	ガード不能連係
当たり判定	SA暗転	復帰無敵	起き上がり	認識間合い
ゲレd日記 検証
EX技などの無敵を潰すSA打撃判定		振り向き食らいモーションの判定について		CPU戦 進行時におけるステージ補正について
一部のキャラの押し合い判定について

 

説明

【起き上がりに対する技重ね】

通常は起き上がり時に立ちモーションを経由するため、レバーをしゃがみガード方向に入れっぱなしにしても普段は当てることができない打点の高い技を重ねておくと当てることができる（春麗は除く）。　ただし起き上がりリバーサルで下段技を振った場合、すぐに下段技のモーションに移行するため座高が高いキャラ以外には打点の高い技の重ねが当たらない事があるので注意。

なお相手をダウンさせた場合、自キャラに対して足を向けてダウンしてる場合は打点の高い技を重ねることができ、頭を向けてダウンしてる場合には打点の高い技を重ねることができない。　これは頭向けダウン時には振り向き起き上がりになるため立ちモーションを経由しないためにおこる。　またQSした場合も同様の現象が起きる（足向けダウン→後転QS、頭向けダウン→前転QS）。　

 

頭向けダウン時は重ならない（リュウの投げでダウン時）	足向けダウン時には重なる（昇龍拳でダウン時）

 

なおまこととQは起き上がりモーション上、頭の向きと足の向きが他のキャラと真逆になってる点に注意。　またヒューゴーのみ頭向きダウンでも足向きダウンでも振り返らない。　これは起き上がりモーションが2パターンあり、起き上がる前に相手との位置関係を判断して使い分けているため（ただし、起き上がりモーションを取り始めてからキャラの位置が入れ替わると、当然振り向く）。

ダウン状態	まこと・Q・ヒューゴー以外	まこと・Q	ヒューゴー
自キャラに足向けダウン	振り向かない	振り向く	振り向かない
自キャラに頭向けダウン	振り向く	振り向かない

 

 

【起き上がり時の押し合い判定】

3rdでは起き上がりモーションの最後の1フレーム（リバーサル時ボタン受付開始フレーム）に全キャラ押し合い判定が消失する（無敵フレーム）。　なおQSした場合も同様に消失する。

また全キャラの起き上がりモーションは最後の1フレームだけ押し合い判定が消失するが、以下の3キャラのみ例外がある。

・春麗	QS時のみレバー&ボタン無入力で3フレーム押し合い判定消失（3フレーム無敵）。　ただしリュウなどの巴投げなどでダウンして相手が背後にいる場合、振り向きモーションに移行してしまうため通常の1フレーム分の押し合い判定の消失しかおきない
・まこと	全起き上がり時、レバー&ボタン無入力で3フレーム押し合い判定消失（3フレーム無敵）。　ただしリュウなどの巴投げなどでダウンして相手が背後にいる場合、振り向きモーションに移行してしまうため通常の1フレーム分の押し合い判定の消失しかおきない
・トゥエルヴ	QS時のみ、必ず3フレーム押し合い判定消失（3フレーム無敵）

 

また一部のキャラのQSは最後のフレーム以外にもモーションの途中に押し合い判定のない部分があるためにQSを狙ってのダッシュ裏回りが狙いやすくなっている（以下のモーション表を参照）。

• QSモーションフラッシュの赤枠が存在判定を表示。なおフラッシュは秒間15フレームで表示
• ダウン技にはユンの近中Kを使用
• QSは屈大K以外、技ごとに起き上がるまでの数値はまちまちで、最大で「+10フレーム」くらいの差がでるためあくまで目安程度で
• 関連記事リンク　『基本操作：QS』、『テクニック：QSを狙った裏回り』

トゥエルヴ	アレックス	春麗
ダッドリー	エレナ	豪鬼
ヒューゴー	いぶき	ケン
まこと	ネクロ	オロ
Q	レミー	リュウ
ショーン	ユン	ヤン
ユリアン	ギル