テクニック 星影演舞中の技属性付加
説明
星影円舞中は直前に空振りした分身の攻撃の技属性を付加することができる。 ただし付加された属性の効果が確認できるのは近中Kなど(星影の終わり際は除く)。 星影発動中には特に恩恵は無いが、星影終了間際に付加することでさまざまな追撃を決めることができるようになる。
手順は以下の通り。
- 星影発動中に分身の攻撃を空振りする
- 星影の終わり際に分身の攻撃をヒットさせる
- 分身の攻撃が出ている間に星影が終了すると、空振りした技の属性が付加される
なお、快ホウを除き、空振りしたあとに別の技を出すと付加された属性は消えるので要注意。
付加される技属性は「のけぞり・吹き飛び・ダウン」などで、「ダメージ・スタン値・中下段判定・BL属性」は付加されない。 また終わり際に当てる攻撃は打撃技であれば特に制限が無い。
また一部のキャラは屈大Kや蟷螂斬の3段目のダウン属性を付加した雷撃蹴でダウンを奪った後、前方転身で投げることが可能。
おすすめの付加属性は、浮きが高く追撃が可能な穿弓腿。 穿弓腿属性付加技がヒット後、画面端ならば
- 近中K→白虎双掌打→遠立大P
- (大蟷螂斬1段目→小蟷螂斬2段目)×2→遠立大P
などで追撃することができる。 「1」は6中Kや屈中Kから、「2」は屈中Kからコンボにする事ができる(動画後半を参照)。
利点は補正がかからないので、ダメージ・ゲージ回収率がアップする点。 欠点は星影中のダメージが減少する点。 しかしその後の流れが有利になる可能性が高いため狙う価値はある。