テクニック (超)移動捕獲・爆破
説明
【移動捕獲】
屈中Pと立中Pを空キャンセルして捕獲投げを出すテクニック。 ちなみに屈中Pは「14ドット」、立中Pは「25ドット」捕獲の投げ間合いを伸ばすことができる。
屈中Pを使った移動捕獲の入力方法は、
- レバーを「(6)32」と入力
- 「1」を入れたまま中Pを押しっぱなしにして屈中Pを出す
- ずらし押しで「4+K」を入力
立中Pを使った移動捕獲の入力方法は、
- レバーを「(6)321」と入力
- レバーをニュートラルにして中Pを押しっぱなしにして立中Pを出す
- ずらし押しで「4+K」を入力
※中Pを押しっぱなしにするのは、「4+中P」入力時にPボタンの離しでビンタが出てしまうのを防ぐため。 投げ間合いは若干狭くなるが、後述の超移動捕獲よりは難易度が低い。
屈中P移動大捕獲 | 立中P移動大捕獲 |
【超移動捕獲】
コマンド入力の失効を利用し、4中Pを空キャンセルして捕獲投げを出すテクニック。 ちなみに「36ドット」捕獲の投げ間合いを伸ばすことができる。
入力方法は、
- レバーを「2」入力後、10フレーム以内に「32」と入力
- ビンタの入力受付が切れる11フレーム目以降に「14+中PずらしK」を入力
- 「2」入力後の「32」の「2」入力を遅くすればするほど捕獲コマンドの入力受付の猶予が伸びる(ただしコマンド受付の関係上最大10フレームまで)。下の表参照
※入力のコツは最初の「2」をニュートラルから確実に真下に入力する事。 「2」を入力後、フレーム消費時間を利用して少しだが前進することも可能(下記動画参照)。 最初の「2」入力後はビンタコマンド受付が切れる10フレーム目までは「1」以外のどの方向にレバーを入れても構わない。
ビンタコマンド受付時間 | ビンタコマンド失効後の捕獲コマンド受付時間 | |||||||||||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | ||
2入力後 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | |
32入力後 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | |
このフレーム内なら「32」はいつでも入力可能 |
ビンタ受付時に入力した「32」のフレーム+10の所まで捕獲受付 |
4中P移動大捕獲 | 歩き4中P移動大捕獲 |
立中K→4中P移動大捕獲 | 屈小K→4中P移動大捕獲 |
【移動捕獲の投げ間合い比較画像】
大捕獲 投げ間合い(89ドット) |
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屈中P移動大捕獲 投げ間合い(103ドット) |
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立中P移動大捕獲 投げ間合い(114ドット) |
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4中P移動大捕獲 投げ間合い(125ドット) |
【移動爆破捕獲】
屈中Pと立中Pを空キャンセルして爆破捕獲投げを出すテクニック。 ちなみに屈中Pは「14ドット」、立中Pは「25ドット」爆破捕獲の投げ間合いを伸ばすことができる。
屈中Pを使った移動爆破捕獲の入力方法は、
- レバーを「23」と入力
- 「2+中P」を押し、中Pを押しっぱなしにして屈中Pを出す
- ずらし押しで「6+K」を入力
立中Pを使った移動捕獲の入力方法は、
- レバーを「23」と入力
- レバーをニュートラルにして中Pを押しっぱなしにして立中Pを出す
- ずらし押しで「6+K」を入力
※中Pを押しっぱなしにするのは、「6」入力時にPボタンの離しで爆破打撃が出てしまうのを防ぐため。 投げ間合いは若干狭くなるが、後述の超移動爆破捕獲よりは難易度が低い。
屈中P移動爆破捕獲 | 立中P移動爆破捕獲 |
【超移動爆破捕獲】
4中Pを空キャンセルして打撃捕獲投げを出すテクニック。 「36ドット」打撃捕獲の投げ間合いを伸ばすことができる。 入力失敗しても4中Pを空振りするだけなので比較的リスクは低い。
入力方法は、
- レバーを「23」と入力
- 「4+中P」を押し、中Pを押しっぱなしにして4中Pを出す
- ずらし押しで「6+K」を入力
※中Pを押しっぱなしにするのは、「6」入力時にPボタンの離しで爆破打撃が出てしまうのを防ぐため。
4中P移動爆破捕獲 |
【移動捕獲の投げ間合い比較画像】
通常爆破 投げ間合い(56ドット) |
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屈中P移動爆破捕獲 投げ間合い(70ドット) |
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立中P移動爆破捕獲 投げ間合い(81ドット) |
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4中P移動爆破捕獲 投げ間合い(92ドット) |